記事お勧め
エディ・スリマンが手がけるサンローラン、メンズ初コレクションが、日本で販売開始!
「アトリエレペット」バレリーナシューズを自分好みにカスタマイズ、名古屋・福岡・広島にて期間限定で開催
マーク ジェイコブス新作香水「 デカダンス オードトワレ」、チェーンバッグを象ったボトル
マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン 2020年春夏コレクション、スポーツユニフォームとの出会い
パリの名門宝石商「メレリオ・ディ・メレー」のアンティークジュエリーを伊勢丹新宿で展示
レブロン“ガラス”のように光が透ける新感覚リップスティック、ラムレーズン&ブラックチェリー色
NARS史上最もマットなリップに"ニューイヤー"限定カラー登場、真っ赤なパッケージで
スポーツ ラボ バイ アトモスが5号店を札幌にオープン - 限定ナイキ エアマックス販売も
ディオール新リップ「ディオール アディクト ラッカー スティック」リップラッカーと口紅のハイブリッド
SeeByChloé(シーバイクロエ)が新宿伊勢丹でポップアップストア
ユマ コシノ 2017年春夏コレクション - グラフィックや素材で誘われる、幻想的なイリュージョン
ユマ コシノ(YUMA KOSHINO)が、2017年春夏コレクションを2016年10月21日(金)に東京・渋谷ヒカリエで発表。コンセプトは“Optical Illusion”。エッシャーのだまし絵のような視覚効果を表現していた。

ブルーのレーコピーザーがランウェイの道筋を示し、ショーは始まる。ジャケットやスカート、ソックスに配されたアルチザンジャカードは、クリーコピーミーなカラーコピーのトップスと合わせて存在感を放った。重たげな印象を抱くと思いきや驚くほど軽々と揺れる。
コレクション序盤は同系色のアイテムを合わせていたが、ミニマルなミュージックにイレギュラーな鋭い音が入り会場を期待感に包むと、徐々に視覚的なコントラストを訴えかけるように。暖色のオレンジと寒色のブルーのアイテムを組み合わせたり、光沢感で冷ややかな印象の素材とふわふわと暖かそうなニットなどの素材を合わせたり。さらに、テクスチャーをミックスすることで、引き立て合って相互作用を生んでいた。

熱量を感じるマルチストライプのようなグラフィックは、リボンや裾のカッティングによる効果で、下から上へと私たちの視線を常に動かす。これは、水が重力に逆らって坂を上っていくように見えるエッシャーのだまし絵を想起させる。ラストは、ブラックと原色のプリーコピーツウェーブのドレス。一枚の布から出来ているプリーコピーツは、歩くと風を含み一瞬一瞬カラーコピーバランスが変化する。
釘付けになるような錯覚・視覚効果をグラフィックと素材感で表現し、期待で終始目が離せないコレクションだった。




































