記事お勧め

全国のIKEAでXmasビュッフェ「ユールボード」開催 - 本場スウェーデンの味を堪能

モトナリ オノ 2013-14年秋冬コレクション - 布地との出会いが生んだカジュアルフェミニティ

イヴ・サンローラン、新・水感ファンデーション誕生 - 鏡無しでも均一なヌード肌を実現

ポール & ジョー 2017年春夏メンズコレクション - モノクロの花々が、鮮やかに咲き誇る夕暮れ

M·A·C”ヌードカラー”の限定リップスティック&グロス、米シンガーニッキー・ミナージュとコラボ

ヴィヴィアン・ウエストウッドから新作ライターコレクション - ORBがアクセントに

ジョルジオ アルマーニ 2020年春夏コレクション、歴史深い建築物の中でみせる新たなエレガンス

アニオナが2020年秋冬シーズンよりメンズコレクションを20年ぶり復活

リンメル「ロンドンガール」モチーフ限定コスメ、甘いショコラの香りつきアイシャドウ&マシュマロリップ

ミュベール、バレンタイン向け寄せ植えワークショップ - イラストレーター佐瀬麻友子とのコラボ企画も
G.V.G.V.の2010年春夏シーズンコレクション 「白」の世界
G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィーコピー)の2010S/Sシーズンコレクション。前回の黒をメインとしたコレクションとは対極にある「白」の世界が今回のテーマ。そんな意味で2009A/Wコレクションの続編とも言えるコレクションとなった。
シャープでクールコピー、そしてエッジな女の子を、ソフトとハードを組み合わせた演出で見事に表現。イメージとしては「純粋」を表現しがちな「白」であるが、カウンターカルチャーといったブランドの持つテイスト、支持を集めてきたロックなテイストは健在。ボディコンシャス、柔らかい素材を利用して優しさや女性的な要素も表現したシルエットに対比するように、イヤリングやブレスレッドなどシャープで力強いアクセサリーコピーをバランスよく散りばめられているところがG.V.G.V.らしく、全体的にはシャープなイメージを作り出している。白やシルバー色はもちろんのこと「アイスブルー」も独特な色合いで強い存在感を示している。
「自分を持っている、芯のある女性に着てもらいたい」と語るG.V.G.V.のデザイナーのMUG(マグ)氏。