記事お勧め
AULA(アウラ) 2012-13年秋冬コレクション - コントラストで魅せる、光と影が内在する服
アシックスタイガーからニット素材の新作スニーカー「ゲルカヤノトレーナーニット」
ロベルト カヴァリ 2013-14年秋冬コレクション - アートと親しんだ幼少時代の美しき追憶
リーボック クラシック×N.ハリウッド -「深海」がテーマのコラボウェア&シューズ
ミュウミュウの限定シューズショップ、伊勢丹新宿で開催 - エスパドリーユが先行販売
バイレードの新フレグランス「リル・フルール」“若者”から着想したフローラルな香り
ディーゼルから日本限定ラウンジウェア - ベーシックなパーカーやパンツをユニセックスで展開
バレンシアガ19年春夏新作アイウェア、軽やかなメタルフレームやスポーティーなレンズ
フェンディの新作ウェア「フェンディ アクティブ」ボンバージャケットやジャージートップス
ラウンジ リザードが静岡に新ショップ-国内4店舗目
ネオンサイン 2018年春夏メンズコレクション - ファッションが表現する工業製品の美学
ネオンサインコピー(NEON SIGN)の2018年春夏コレクションを紹介。

テーマは「THE CRAFTER」。工業製品の美学をコンセプトに、服を作る人の解釈によって表現した製品群をイメージしているという。アイテムの一つ一つはベーシックだが、重層的なレイヤードが複雑な印象をもたらしていく。その様子は、規格に則って作られた製品の集合体が、新たな美学を生む様子を表現しているようだ。

レイヤードは、丈の短いトップスやアウターによってバリエーション豊かに繰り広げられている。シャツを基本にしながら、ニット、パーカー、ジャケットなどを重ねていく手法が特徴的だ。また、ニットのスリーコピーブにスリットを入れたり、ニットのネックを深いVネックにデザインしている点なども、重ね着することを前提にしていることを伺わせる。

柄には、グレンチェックや千鳥格子といった様々なチェック柄を採用。また、ニットの首元や裾にはラインが取り入れられ、どこかスクールコピーウェアのような雰囲気も感じさせる。アイテムも、シャツやポロシャツなど、ユニフォームを想起させるものを敢えてセレクトしているようだ。

ボトムスも、トップスの重層的なスタイルにマッチしている。とりわけ、チューリップの花弁のような変形デザインのパンツは、布の重なりがそれ自体を表しているようだ。服作りをする者だからこそ生み出せる工業製品の美学を、ここに読み取ることができる。




































