記事お勧め
ドキュメンタリー映画『ディオールと私』ラフ・シモンズが初めて手かげるオートクチュール
レッド ヴァレンティノが阪急うめだに期間限定ストア - 新作ドレスを先行発売
ポーター“パッチワーク”仕様の2WAYレザートートバッグ、ヴィヴィッドカラーのクレイジーパターン
セリーヌのバッグ「カバツイステッド」のイベントがドーバー銀座で - 限定色の販売も
ディズニー×ラフォーレ原宿 - クリスマス限定コラボアイテム発表
プーマの新作スニーカー、スウェードを“朝顔”のようなペールブルーに
Y's×ドクターマーチンコラボ、スリッポンとしても履ける“3EYE”ローカットシューズ
ステラ マッカートニー‟猫”にフォーカスした限定ストアが大阪・阪急うめだに、16年秋の新作
ティンバーランドのモカシンシューズ「スリーアイ クラシックラグ」全24色から選べるカスタマイズも
クロエから新フレグランス「ノマド オードパルファム」フローラルシプレーの香り
ハイダー アッカーマン 2019年春夏メンズコレクション - ウィメンズとの合同ショー
ハイダー アッカーマンコピー(HAIDER ACKERMANN)の2019年春夏メンズコレクションが、ウィメンズとともに2018年9月29日(土)にフランス・パリで発表された。6月のメンズ・ファッションウィークをスキップし、メンズ・ウィメンズの合同ショーにチャレンジ。
メンズ・ウィメンズの合同ショー

壁面から床まで白で統一された会場は、これまで行ってきたことを一度リセットし、初心に戻って新境地へ挑むブランドのマイコピーンドを反映しているようにもみえる。男性・女性モデルは入り乱れ、時にペアで登場し、双方の共通性を演出でも魅力的にみせている。
繊細なディテールでウィメンズとリンクさせる

ディテール、色柄など、リンクするデザインが多いが、メンズ服は繊細な一面を際立たせることでウィメンズコレクションとの連携を強めた。ジャケットまたはシャツ&パンツの基本スタイルは変えずに、細かなディテールをプラスする。特徴的なのは、レーコピースのような透かし模様で、ジャケットのラペル横、シャツの袖や肩などに流れるように配されている。

また、インナーにはくるみボタンコピーを並べたようなフェミニンなシャツをレイヤード。襟も小さく立ち襟にすることで、マイコピールドな印象に昇華させている。

パキっとしたイエローのスーツスタイルは、ラペルの部分に一工夫。片方だけを寝かせるように畳んで、内側のアクセントカラーコピーを露わにした。ボタンコピー位置も再度にずらし、カシュクールコピーのような斜めの合わせがポイントとなっている。




































