記事お勧め
有田焼や唐津焼がアクセサリーに、やきものブランド「ヒゼンファイブ」ビームス プラネッツ監修の新作
クロエ“ロゴリボン”のバスケットバッグ、巾着付きスモールミニバッグなど
グッチ 17年プレフォールビジュアル公開、音楽やダンスに見られる「ユースカルチャー」を写し出す
アトモスからヴィンテージ風デニムアウターやランダムロゴT、ベルベルジン藤原裕&中国・リーニンとコラボ
映画『ジゴロ・イン・ニューヨーク』 ウディ・アレンやヴァネッサ・パラディの衣装に注目
エルマンノ シェルヴィーノ 2017年春夏コレクション - 進化するユニフォーム
日本初披露、ジェームズ・ボンド着用衣装の特別展開催
ダイナミックな幾何学モチーフをテーマに ジョルジオ アルマーニ 2012年春夏メンズコレクション
ミドラ 2018-19年秋冬コレクション - 羽ばたく鳥たちが誘う、非日常の世界
ディーゼル 2016年春夏コレクション - 自由な探究心が見つけたのは、純粋でエッジーなバランス
ポール・スミス 2021年秋冬メンズコレクション - 花の記憶──サブカルチャーに捧げるオマージュ
ポール・スミスコピー(Paul Smith)の 2021年秋冬メンズコレクションが発表された。
“サブカルチャー”の記憶

今季のポール・スミスコピーの製作の源泉となったのは、過去50年にわたる自身のデザインに影響を与えてきた“サブカルチャー”の数々だ。英国テーラリンコピーグのデザインを基調としつつ、サブカルチャーといういわば自身の“記憶”に息吹を吹き込んでゆく。
サブカルチャーの気分を取り込む

サブカルチャーの要素は、コレクションのキーとなるウェアにふんだんに散りばめられた。たとえばクラシカルなタータンコピーチェックのテーラードジャケットは、英国の2トーンバンド「ザ・スペシャルズ(The Specials)」を彷彿させるものだ。

一方、ゆったりとしたウールコートや、ヴィヴィッドなオレンジカラーコピーとすっきりとしたフォルムでスタイリッシュに仕上げたドンキージャケットは、80年代のニューロマンティックに触発。また、シルクパジャマには70年代サイケデリアの気分を反映させるなど、過去のモチーフをふんだんに取り入れた。
ストライプ変奏

他方で、ポール・スミスコピーを象徴するモチーフにも変奏を加える。モヘアのニットやカーディガンに採用したストライプ模様は色鮮やかであり、パンクで溌剌とした表情に。ブラウンやパープルといった温かみのあるカラーコピーパレットのなかに、オレンジやレッドといった色彩が鮮烈なアクセントを添えている。
花柄、過去と現在

また、花柄はすっきりと上品であるというよりむしろ、闇夜の底に沈んだようなダークな雰囲気を湛えている。黒を基調としたレザーコート、ブルゾンやシャツには、色彩に変調をかけたかのように揺らめく花を大胆にプリント。その一方でハワイアン風の花柄は、ヴィンテージシャツを彷彿とさせるレトロなムードを漂わせた。














































