記事お勧め
Canal 4℃"八分咲き桜"煌めくネックレスや"ふっくら花びら"モチーフのピアス
ディーゼルのマンスリーパーティー、渋谷を飛び出し、名古屋、広島、ビーチへ!7月15日から4日連続開催
ジルスチュアート ビューティ“真珠”が着想源の19年秋コスメ、上品にツヤめくアイカラー&リップなど
アレキサンダー ワン 17年春夏コレクション、サーフカルチャーを感じる“ネオンウォーターワールド”
“うさぎのぬいぐるみ”付きTシャツ「イクミ」より、池袋パルコで先行販売
「エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し」展が東京都庭園美術館で、ショーメの宝飾品など
ラ・メゾン・デュ・ショコラの濃厚チョコドリンク「フラッペ ショコラ」バニラアイスなどを合わせて
ディオール オム阪急メンズ大阪がリニュアール - 限定ウェア&バッグも展開
ドリス ヴァン ノッテン 2020年秋冬コレクション、英国のパーティーガールが花と出会うとき
アディダス スケートボーディング新スニーカー「3ST.004」ブーストソールがバランス感覚をサポート
ミューラル 2017-18年秋冬コレクション - 温かなハートの中で感じたもの寂しさ
ミューラルコピー(MURRAL)の2017年秋冬コレクションが、2017年3月24日(金)に渋谷ヒカリエで発表された。
ぼんやりと会場を照らし出す灯りは、中心に一本の線を描き、それを境目にブルーとオレンジの世界に分けられた。不思議な形をしたランウェイを静かにモデルたちが歩いていく。

テーマはノスタルジア。今シーズンは、なつかしさや哀愁という意味を持つこの言葉をミューラルコピーらしく解釈し、“もの寂しさのある温かさ”として表現した。そのために用いたテキスタイルは、オーセンティックなチェック柄や色とりどりの花柄のレーコピース、光沢を放つベルベット。それから、裾のほつれたデニムやラメの輝くニットもそうだ。
たくさんの素材を集めたひとつのルックには、そこはかとなくヴィンテージ感が漂う。ディテールに目を向けると、ジャケットやブルゾンの襟元を縁取るように採用されたフリル、コクーンシルエットのコートの肩に咲いたダリアの刺繍などが見受けられ、レトロな風合いに愛らしさを加味していた。

背中に大きなハートコピーを配したブルゾンには、同じくハートコピーのモチーフが散りばめられたスカートが合わせられた。これはランウェイの中でもひと際目を引いたスタイルだ。しかし、目を凝らせばハートコピーにはズレがあって、愛にあふれるモチーフどころか、奇妙さを伴うシンボルとしてのせられていたのだった。
それは、ミューラルコピーが伝える今シーズンのメッセージの暗示でもあった。最初に不思議な形をしたランウェイと思ったこの会場も実はハートコピー型。あたたかなオレンジと冷ややかなブルーは、会場全体でミューラルコピーの伝えたいノスタルジックを表現していた。














































